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ミゾホオズキ - 溝酸漿

Mimulus nepalensis Benth.

ミゾホオズキ全体像

じめじめした環境が大好きなミゾホオズキ

Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Yuni Town in June, 2013

ミゾホオズキ全体像

上部の葉腋に花がつきます

Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009

ミゾホオズキ花拡大

上唇2裂下唇3裂&毛状突起多数

Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009

ミゾホオズキ花側面

筒状の萼には顕著な稜がありますね

Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009

ミゾホオズキ斑入り

白い斑が入った花がありました

Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009

ミゾホオズキ全体像

葉には短い柄があり鋸歯は低め

Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Sapporo City in June, 2009

ミゾホオズキ果実

萼が生長してまさにホオズキのような実がなります

Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO
Ebetsu City in July, 2009

ミゾホオズキ群生

群生することが多いですね

Canon EOS5D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Yuni Town in June, 2013

ミゾホオズキ - 溝酸漿

- ハエドクソウ科 ミゾホオズキ属 -

湿地のような、とにかくジメジメした場所がお好みのようです。
湿気のある“溝”などで咲き、ホオズキのような蒴果が名の由来。
茎が広がりを持って分岐するので、群生することが多いですね。
似ているオオバミゾホオズキは下部の葉も柄がなく鋸歯が顕著、
花もミゾホオズキより明らかに大きく、若干高山型という印象。

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