日本国内では青森県と道東でのみ自生するエゾハコベ
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Notsuke Marsh in Late September, 2013
Last updated on July 14, 2014
Stellaria humifusa Rottb.
日本国内では青森県と道東でのみ自生するエゾハコベ
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Notsuke Marsh in Late September, 2013
海沿いの塩湿地で多く見られます
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Notsuke Marsh in Late September, 2013
多肉質な葉は柄がなく対生します
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Notsuke Marsh in Late September, 2013
５枚の花弁がそれぞれ２深裂＆雄しべ10本＆花柱３裂
Canon EOS7D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
Notsuke Marsh in Late September, 2013
日本国内では青森県と北海道に自生し、道内では道東の塩湿地や海沿いの湿地に生育。
海浜植物らしく、葉はやや多肉質です。齧ると塩っぱいかどうかは残念ながら未確認。
気候変動や環境に追われて、やむを得ず塩湿地に安住の地を見つけたと思われますが、
植物にとって塩分は害のはず。どういう過程を経て対応できるようになったのだろう。